手打ちそば、そば茶、わさび味噌 の通販  信州木曽福島 手打ちそば くるまや本店
 
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 そばの豆知識

 すんきそばってなんですか?
すんきそばというのは「すんき」という漬け物が温かいそばの上にのっている、木曽地方独特のそばです。
じゃぁ「すんき」ってなんですか?といいますと、カブの葉の部分を乳酸菌発酵させた食品で、これは全国的に見ても木曽地方にしかない製造法だそうです。
乳酸菌の力でカブ菜を漬ける「すんき」は塩を一切使わないので塩が大変貴重だった信州の山奥、木曽ならではの食品だと思います

すんきは初冬、寒さが厳しくなる少し前に漬け始めます。塩は使わないすんきをどうやって漬けるのか?それは、すんきを使うのです。
タネのすんき
これがタネになるすんき
冷凍や乾燥保存しておいた「すんき」をタネにします。この「タネのすんき」には乳酸菌が含まれているので「タネのすんき」とカブ菜を一緒に漬ける事で乳酸菌が増えて発酵し「すんき」になるわけです。
「タネのすんき」を使わずにヤマブドウなどの果実を発酵させた物ですんきを漬ける方もいるそうですが、それはもう“名人クラス“ですね

刻んだカブ菜長いまま漬ける家庭もあるそうですが我が家ではきれいに洗ったカブ菜を刻みます。
刻んだカブ菜をそばを茹でる大きな釜で一度湯通しします。熱湯で殺菌したおけ(我が家ではポリバケツを使っています)にタネのすんきを入れ、その上に湯通ししたカブ菜、その上にタネのすんき、カブ菜、タネのすんき、カブ菜・・・と交互に敷き詰めていきます。

カブ菜を湯通し
あまり茹でてしまうと食感が悪くなるのでサッと湯通しします
おけに移す
そしておけ(ポリバケツ)の中へ

タネのすんきと交互に漬け込む
左のバケツに入っているのがタネのすんき。これを右のバケツに入れたカブ菜の上に敷き詰めます。湯通ししたばかりのカブ菜はまだ緑色をしているのがわかりますか?
こうしてバケツ一杯に漬けたらあとは温度管理をして乳酸菌を増やして発酵させます。
そのまま食べたり、すんきそばにしたり、みそ汁の具にしたり。すんきは木曽の冬にはかかせない味なのです


 
 
 
信州木曽路 手打ちそば くるまや本店

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